クローバーのてんとうむし
立ち上げて放置していたテキストブログサイトです。 カテゴリ「初めまして」の文章を一読願います。 記事の下の方にカテゴリなどあります。 期待はしないでくださいね。 また女性向けの描写もあるかもです。
2011
February 05
February 05
お久しぶりすぎました。
テニスに最熱しているもげこです。
ちょっと比嘉中の木手に心を射抜かれたので、
ためしにライトなのをかいてみた
が、玉砕。
ちなみにカップリングとかは無いですよ。
ちょっと練習したかっただけ。
永四郎の考え方が変わったかどうかは、
新テニの続きを待つしかないでしょうな。
全国大会決勝戦での永四郎の心情的なものを書いてみましたよ。
ちょっと考え方が変わったぜ!っていう感じの永四郎。
読みたいというツワモノはどうぞ。
テニスに最熱しているもげこです。
ちょっと比嘉中の木手に心を射抜かれたので、
ためしにライトなのをかいてみた
が、玉砕。
ちなみにカップリングとかは無いですよ。
ちょっと練習したかっただけ。
永四郎の考え方が変わったかどうかは、
新テニの続きを待つしかないでしょうな。
全国大会決勝戦での永四郎の心情的なものを書いてみましたよ。
ちょっと考え方が変わったぜ!っていう感じの永四郎。
読みたいというツワモノはどうぞ。
青い空は澄み切っていて、何もかもを包み込む。
無念の心も、悲しみも悔しさもみんなみんな。
-ワァアアーーー
聞こえる歓声、誰もが待ち望んだ決勝戦。
全てをかけた全国大会。中学最後のテニスは、決勝の舞台まで上がれずに幕を閉じた。
俺は足りないものを、この大会で気付くことが出来た。
勝利への執念
いままで胸に抱いていた、ゆるぎないもの。
どんな手を使ってでも、【勝つ】
勝つことが何よりの栄光だと、そう思っていた。
あの夏の太陽の下で受けた球は、いままでどんな試合で受けた球よりも重く、
まっすぐに自分を貫いた。
久しぶりに感じた感情。
テニスを楽しむということ。
俺だって、彼だって、あの舞台に立っていた誰もが持っていた
勝利への執念
ただ彼らとは決定的に違っていた。
勝負に勝つのではない、相手を負かすのではない。
全力でテニスを楽しむこと。
いつから忘れていた感情だろうか、
いつから歪んだのだろうか、
悔しくて仕方が無いけれど、
彼には礼をしなければならないだろう。
気付かせてくれたことへの感謝。
次に会うときには、心からテニスを楽しみ合いたいと思える。
-ワァアアアー
また一つ歓声が上がる。
「白熱した試合やっしー、わんまで緊張してきたやぁ。」
「あのチビィ、簡単に負けたらゆるさんどぉ!」
「あそこに残りたかったやぁ。」
「それは言わんね、知念。次はわったーが勝つやっしー。」
そうだ、彼らにも感謝をしなくてはいけない。
あの舞台に立てたのもチームメイトがいたおかげだ。
酷な練習に一緒に耐え抜いてきた仲間たち。
「・・・貴方たちに会えてよかった」
「ぬぅがや?永四郎。」
平古場君に言われてはっとする。
ほころんだ顔もらしくないとすぐに戻す。
「ぬぅあらんさぁ。」
きっとこの夏の日は大切な思い出になるだろう。
悲しさも悔しさも、そして嬉しさも。
きっと大人になって、懐かしむ日が来るのだろう。
そのときは彼らとこうやって笑い合いたい、と強く願った。
---------------------------------
やっぱ国語は苦手です。
文章の才はないので、あんまり期待しちゃダメよ。
うちなーぐちは、調べたり感覚で書いてるので、おかしいところもあると思います。
うちなーんちゅの皆さん、わっさいびーん。
無念の心も、悲しみも悔しさもみんなみんな。
-ワァアアーーー
聞こえる歓声、誰もが待ち望んだ決勝戦。
全てをかけた全国大会。中学最後のテニスは、決勝の舞台まで上がれずに幕を閉じた。
俺は足りないものを、この大会で気付くことが出来た。
勝利への執念
いままで胸に抱いていた、ゆるぎないもの。
どんな手を使ってでも、【勝つ】
勝つことが何よりの栄光だと、そう思っていた。
あの夏の太陽の下で受けた球は、いままでどんな試合で受けた球よりも重く、
まっすぐに自分を貫いた。
久しぶりに感じた感情。
テニスを楽しむということ。
俺だって、彼だって、あの舞台に立っていた誰もが持っていた
勝利への執念
ただ彼らとは決定的に違っていた。
勝負に勝つのではない、相手を負かすのではない。
全力でテニスを楽しむこと。
いつから忘れていた感情だろうか、
いつから歪んだのだろうか、
悔しくて仕方が無いけれど、
彼には礼をしなければならないだろう。
気付かせてくれたことへの感謝。
次に会うときには、心からテニスを楽しみ合いたいと思える。
-ワァアアアー
また一つ歓声が上がる。
「白熱した試合やっしー、わんまで緊張してきたやぁ。」
「あのチビィ、簡単に負けたらゆるさんどぉ!」
「あそこに残りたかったやぁ。」
「それは言わんね、知念。次はわったーが勝つやっしー。」
そうだ、彼らにも感謝をしなくてはいけない。
あの舞台に立てたのもチームメイトがいたおかげだ。
酷な練習に一緒に耐え抜いてきた仲間たち。
「・・・貴方たちに会えてよかった」
「ぬぅがや?永四郎。」
平古場君に言われてはっとする。
ほころんだ顔もらしくないとすぐに戻す。
「ぬぅあらんさぁ。」
きっとこの夏の日は大切な思い出になるだろう。
悲しさも悔しさも、そして嬉しさも。
きっと大人になって、懐かしむ日が来るのだろう。
そのときは彼らとこうやって笑い合いたい、と強く願った。
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やっぱ国語は苦手です。
文章の才はないので、あんまり期待しちゃダメよ。
うちなーぐちは、調べたり感覚で書いてるので、おかしいところもあると思います。
うちなーんちゅの皆さん、わっさいびーん。
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