君と初めて

なんというか、雪の日に、ごろごろしてて適当に書いたものです。
短いです。
特にCPとかないです。
ちょっとエロいの？なんだろ・・・。
まぁ、エロということで。

どぞ。

少しずつならしていく。
優しく優しく壊れないように触れていく。
 
まだ慣れないのか、不安を宿した瞳がこちらに向けられる。
 
『どうなるの？』
 
そんな不安な瞳も俺にとっては誘ってるようにしか見えない。
 
あぁ、抑えられなくなる。
太ももからゆっくりとなぞり、ソコに少し触れてみる。
 
ぴくん
 
こわばる身体、いやいやと顔を降る
そんな仕草もたまらない。
熱が一点に集中する。
まだ、まだだめ。
もっともっと色んな姿を見てみたい。
 
全てさらけ出させた上でイかなくては楽しくない。
 
ゆっくりとなぞる。
撫でる。キスをする。
そのたびに甘く鳴く声を、
誰にも聞かせないでほしい。俺だけのものでいて。
 
ずっと、永遠に。
 
潤んだ瞳で微笑む。
さぁ、いこうか。
これからが本番だ。
 
 
 
 
―――――――――――
んと、誰と誰？ってなると思いますが、好きな人を当てはめて楽しんでください。
リアルでも、二次でも。
ノーマルでも、アブノーマルでも。
 
ちなみに、私はちとくらを思い浮かべながら書いてたよ。
 
短い上に意味不明でごめんなさい。